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釣り船を気軽に貸切チャーター!塩釜の釣り船ならふじしまへ!カレイ、ジギング、テンヤ、ハゼなど各種釣りに対応。貸し竿完備&船長アドバイスで船釣り初心者も安心。

優位性

明日から工事がスタートする機器更改で得られるメリットを下記にまとめました。

【膨大な情報量】
従来の数百倍

【高速処理】
従来の数百倍

【段違いの高感度】
従来漁探では見えづらいとされていたイカ・タチウオがばっちり映る。
特にタチウオは縦泳ぎ&扁平かつ細長い魚体のため前面投影面積が小さく、断続探査波ではアタマが直上を向いたタイミングの時漁影が消える。
それがタチウオをして「幽霊」と言わせしめる所以だが、CHIRPは連続圧縮波なので見失うことが無い。
そうすっど、「おめえ、タチウオ釣するんかい?!」って言われそうですが、
その、難解なるタチウオの魚影を捕らえられるなら…ってところは他の魚種の捕捉にも有用ですヨ♪
下記がそのタチウオ画像

頭を上に向けて泳いでいる姿の細長いディテールまで映し出しています。

【高次元処理】
従来の2次元から3次元へ高精細なグラフィック

魚は船の前?後ろ?左右?トップ?ボトム?
さあ、どこに居るのでしょうか?
例として、具体的な水深で50mの場合で左右200mづつの幅でボトムの投影をし
水中情報の3Dについては、前後左右100m四方を可視化、
画面操作によってGoogleストリートビューのようにグルグルと視覚アングルを振り回すこともできる




【質の向上①】
従来は数十秒前通り過ぎたターゲット群の「大体の密度」だったものが…

これからはターゲット個々(1匹毎)のリアルタイム実況、いや、それどころか数十秒後の先取り画像で「これから釣れる魚」をも予言
下の画像は赤線の走査バーが前後左右100m以上の振り幅で、ホウキで掃くようにバッサバサと絶えず水中を探索し続ける様子です



【質の向上②】
従来モヤモヤ映し出されるものは魚群なの?漁礁なの?
と見る人の眼力を求めるものだったが、ハッキリと映し出される画像は
もはや「水中カメラレベル」といえる

これは船の左右100m以上の海底を画像可視化したものキレイっしょ?


【多様な時間軸①】
通り過ぎたポイントをトラックバックで巻き戻し「魚の居た場所」にピンポイントで戻れる

【多様な時間軸②】
逃げ惑うベイト(あるいはルアー)とチェイスするターゲットを
リアルタイムで実況中継するので「まもなく掛かるヨ~」と予言したり、バイトの瞬間もモニターで可視化できる

画像は落ちてゆくルアーをチェイスするフィッシュイーターの影です
紫の尾引きは動画の残像を分かりやすく可視化したもの、尾引きが長いと速度が早く、短いと遅い、って文面で説明するより、実際の画像は直感的で分かり易いです。


【詳細な座標位置】
天頂衛星対応により従来の誤差数メーターが数センチへ、その位置情報も毎秒/10回の高速補正となり、より正確なポイントの把握が可能となりました

【通信性】
デザリングによってインターネット連携の高機能サービルが利用可能(海上衝突防止、気象情報etc)
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